「人を動かす」という本を読んだ

book20「人を動かす」という本を読んで思ったのは、その理論というのはごくごく一般的に書いてあるということです。何か詳しくノウハウを書いているわけではありません。その中に、誉めるというのがあります。何か誉めるところを探して誉めることが、人を動かすことにつながるということです。

人を誉めるというのは、わりと不得意に感じる場合があると思います。ろくでもない人が世の中に多いのに、どうして誉めなきゃならないか、疑問に感じるためです。本当に誉めるところがあれば、誉めると思うわけですが、とくに誉めるところがないのに誉める必要性とは。うざったいだけの人に誉める必要はあるのか。

その点、意見が分かれるところがあるはずです。しかし、著者はネガティブな気持ちでなくて、なるべくポジティブな気持ちで考えています。誉めると、誉められたほうは意欲的になれて、動くと思います。人を動かすうえでは、多少なりとも誉めたほうがよいのかもしれません。

具体的にどう誉めるかについては、こと細かくは書いていません。だから、本のネタとして、漠然としすぎです。しかし、その漠然としたことをきっちりと書いているから、印象に残ります。売れ筋の本だから、参考までに読むのもありです。