障害年金を貰うために

障害年金は病気や怪我のせいで健康な人と同じように働けない人のための年金ですが、支給対象は20歳から64歳までと幅広く、年金と名前がついていて勘違いする人も多いと思いますが、若い人でも普通に受け取ることが出来ます。ではその為に何が必要なのかと言いますと、ズバリ年金の支払いです。

障害年金を請求するためには厚生年金あるいは国民年金を支払っておく必要があります。障害年金は最初に病院に行った初診日が重要になってくるのですが、初診日となる月から前々月、この月までに支払うべき保険料の三分の二以上が納付済みとなっているか、あるいは保険料が免除済みになっている必要があります。金銭的な理由などで三分の二も支払っていないと言う方は焦るかもしれませんが、一応平成38年3月31日までの特例として初診日の月の前々月からさかのぼった1年間が未納なしであれば請求することは出来るようです(ただしこの特例は平成3年5月1日以降に初診がある時のみです)。つまりなんにせよ、障害年金の請求には年金の支払いが必須と言うことです。しかしそうは言っても金銭的な理由から年金を納めるのは無理だという人もいるでしょう。障害年金を請求する条件には免除も入っていますので、そう言う人は役所に行って保険料を免除出来ないか相談してみると良いでしょう。知らなかっただけで案外便利な制度というものは存在するものです。