普通コンクリートの特性は実に強い

一般構造用コンクリートというのがあります。名前の通り、これは一般的に用いられることになるコンクリートであり、普通コンクリート何と呼ばれたりすることもあります。普通コンクリートとは、色々と定義があって、JISのものですと生コンクリート規格の強度範囲は18N~45N/mm2となっています。所謂、普通骨材である砂利、砕石、高炉スラグなどを使って作ることになります。コンクリートの状態としては最初は柔らかくて徐々に硬くしていくというものであって、どのくらいの強度にするのか、或いはなるのか、ということによって使用される目的、場所が大きく違ってくることになります。

普通コンクリートの特徴としてあったりのが、圧縮力に強いということです。これがとても重要な要素であり、これはつまり、多くの人が乗っても大丈夫、という特性に繋がります。普通コンクリートは圧縮力に強固であるといえますが、引っ張られる力には弱いですから、使い道においてそこが制限されることになります。コンクリートが固まるのは別に乾燥して行くからというわけではなく、水との化学反応によって固まるということになりますが、この普通コンクリートというのは基本的にかなりゆっくりと固まっていくという特性があります。